細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第11回一日の筋トレ生活プラン作り‐
こんにちは、Taiiiiです
前回僕が筋トレを始めた理由について話しました、前回の内容を理解する事で今回の内容も分かりやすいと思うので是非読んでください。
第10回↓
毎日学校お仕事をしている中で筋トレを励んでいる方々が多いと思われます、
「筋トレの知識は身に付いたけど、学校や仕事で一日に筋トレに捧げる事が難しいよ」と思っているはず…、安心してください。
細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第10回僕が筋トレを始めた理由‐
こんにちは、Taiiiiです
前回筋トレ日記について教えました、前回の内容も見て下さると今回の内容と連動しているので是非ご覧ください!!!
第9回筋トレ日記のススメ‐
今回は筋トレの話を一旦離れて僕が筋トレを始めた経緯を話すエピソード回です。第1回から筋トレの知識を話し続けてきたのでここで休憩しましょう
筋トレを始めたけどどうもモチベーションが上がらない・本当に筋トレで自分に自信が付くのだろうか？と感じている人もいるかもしれません、
しかしここまで私のブログを読んで筋トレを始めてきたのです、ここで終わってしまってはもったいないです。
私自身も筋トレしてモチベーションが下がって、「本当に筋トレで自分に自信が付くのだろうか？」と思った時期もありました。
みなさんが抱えている感情はそれぐらい筋トレに真摯に取り組んでいる証拠なのです、
そんなみなさんの救いとなれればと思い今回はもエピソードを持ち込みました!!!、ぜひ最後まで読んで下されば幸いです、よろしくお願いいたします。
筋トレを始めた理由
自分は幼少期から体が細くてよく周りの人達から体でいじられる事が多く、その度に自分の体にコンプレックスを持ち、自信を失ってしまいました。
中学高校では陸上競技部に所属し短距離をしていて過去の自分よりかは体つきは細くは無くなりましたが、それでも自分の体に悩みがありました。「もっと自分の体を変えたい、自分に自信がつきたい」
その中で学校のジムを使って筋トレを始めていきましたが、当時の私は筋トレをするだけで勝手に筋肉は付くと思っていた脳筋でした。（恥ずかしい限りです）
そんな無知なまま筋トレして一向に筋肉が付かないと嘆いていた私に部活の先輩がこう指摘を頂いたのです。
「お前筋トレすれば勝手に筋肉つくと思っているやろ、筋トレは筋肉の構造や筋肉の動かし方・栄養分など筋肉にまつわる事を勉強しなければならない。何も知らずに筋トレをすることは努力をなかったことにしてると等しいぞ！」
そんな言葉を聞いた時は「なんて愚かな事をしていたのか⁉」と自分を責めたくなりましたが、先輩の言う事はごもっともです。
その日以来、努力が無駄を無駄にしないために勉強する事を絶えずに自分自身を高める事で自分に余裕を持つことで自分に自信を持つと考え
部活の先輩に筋トレの勉強を教わり筋トレの本を購入して実践してみました、高校3年生では63キロしかなかった私が大学4年の今では69キロと増量してしっかりした体に生まれ変わりました!!!
そんな私のエピソードを聞いたみなさんに質問です、「あなたはどれぐらい筋トレについて理解をしていますか？」
理解することは分かったつもりでは無く、第三者から見てあなたは筋トレについて理解をしている客観的な評価が必要です。
家族や友人・先輩でも良いのです自分に評価を求める事で自分の筋トレについてどれぐらい理解をして取り組めているかの確認テストをする事で筋トレの努力を無駄にしない方法なのです。
内容はその人に筋トレを教える事です、自分が理解しているならば例え相手が筋トレを知らなくても理解できる筈です。それが出来ていないならばもう一回勉強する必要があります。
「自分自身を知らなければ相手の事を知る事はない即ち自分に自信を持つことは出来ない」そう私は考えます、自分自身を知り高める事が目標を達成する根源なのです。私と一緒に筋トレして自分に自信をつけていきましょう!!!
最後まで読んで下さりありがとうございました。
次回のお会いしましょう。
細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第9回筋トレ日記のススメ‐
こんにちは、Taiiiiです
前回ウエイトの扱いかたについてを教えました、
前回の内容も見て下さると今回の内容と連動しているので
是非ご覧ください!!!
第8回-ウエイトのトリセツ‐
今回は筋トレ日記を提案します‼
筋トレ日記を付ける事で過去の自分と比較して、筋トレのモチベーションを高める効果も見込めます。
逆に筋トレ日記を付けないと自分の成長が見えなく闇雲に筋トレだけしてゴールが見えない非効率な筋トレをしています。
今回も私と一緒に勉強していきましょう
手段
・紙のノート
（ノートを書く手間があるが、自分オリジナルの記録ノートを作れるのでモチベーションが上がる）
ルーズリーフでも記録を付ける場合はファイルに直して紙を失くさないようにしましょう。
・エクセル・スプレッドシート
（アプリで簡単に記入できるのでスキマ時間に見れる）
例）Googleのスプレッドシートはアカウント同士で共有できるので、友人と合同トレーニングの時にお互いに記録を監視できるのでサボる事を防げれる。
記入項目
・トレーニングの種目／回数や使用するウエイト／トレーニングした日付
・休憩時間／トレーニング中で感じた事を書く自由欄
筋トレ日記を付ける理由
では何故丸々一回分を使って筋トレ日記について取り上げたのか？
これには個人的な理由があります、
それは「筋トレ日記は過去の自分を知り今の自分を成長させるツール」である事
筋トレを始めた頃の自分の筋トレをどうやってするのか？何をしたらいいのか？も含め
筋トレ日記を付ける事も何も知らなかったのです。
「闇雲にやってれば筋肉はつくでしょう」と高が括ってました。
しかし、数か月筋トレしても筋肉は付かずに少し疑問に感じていたので、
筋トレをよくしている筋肉モリモリの友人に「どうやって筋トレしているの？」と
すがる思いで相談してみると「まず今回のトレーニングでどういった種目をしていて、何回したのかを記録にしてノートやエクセルにしていることかな」と言われた時に啞然としました。
今まで自分でも何の種目をしているのかを分かっていなかった、過去の自分と比べても何回出来たのか？果たして成長できているのかなと疑問に思っていたので友人に言われてはっとしました。
筋トレして筋肉を大きくする事はもちろん大事ですが、今までベンチプレスが苦しかったのが余裕持って出来た事や回数が増えた事で
自分に自信が無かった過去の自分と比べて、今の自分は自身が付けているかを確かめる成長の証と私は考えてます、このブログを見てる人にそんな思いをさせたくないから、筋トレ日記を付ける事をお勧めしています!!!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第8回ウエイトのトリセツ‐
こんにちは、Taiiiiです
前回はジム施設でのマナーについてを教えました、
前回の内容も見て下さると今回の内容と連動しているので
是非ご覧ください!!!
第7回‐ジムのマニュアル編-
今回はウエイトのトリセツに勉強していきます、
今回の内容を理解しないとジム行っても怪我をする可能性が高くなります
特に今回は初心者にとって悩ましい問題だと思います、
「マシーンってどこに効いているの？」「フリーウエイトはちょっと怖い」
いくらスタッフから説明聞いても全く分からないし、不安を覚えるかもしれません
安心してください、僕も最初はウエイトのトリセツは全く分からなかった一人です、
なので初心者の方でも分かるように嚙み砕いて説明していきますので
どうか僕に付いてきてください一緒に勉強していきましょう‼
1．マシーンのウエイト
マシーンには2種類のマシーンが存在します。
・セレクタライズ（ピン）マシーン
ピンの指す位置でウエイト（重さ）を調節できるので
比較的ウエイトの負荷が小さい筋肉に向いているマシーン
例）腕・肩・ふくらはぎ
・プレートロード（ウエイトプレート）マシーン
プレート型の重りをマシーンに取り付け動かすマシーンで
決められらた軌道通りにマシーンが動いてくれるので初心者でも簡単に動かせて、
フリーウエイトと同様な負荷が掛かるので、一石二鳥な優れもの。
特に脚・背中の部位のマシーンが豊富に揃えている。
例）胸・脚・背中
2．フリーウエイトのトリセツ
・バーベルシャフト（棒）
シャフト（棒）にバーベル（重り）を載せて、バーベルがトレーニング中に動かさないようにグリップをシャフトに付けて動かす、
シャフト:重さ20kg／直径22㎜／長さ2.15ｍ
主に動かす筋肉の伸縮が強く引き起こせるのでより効果的な効果を生み出せる。
・ダンベル
重さの種類が2.25㎏～4.5㎏まで自分の負荷に合わせて様々なフォームで
負荷を最大限に高めてくれます。
主に上半身の筋肉（大胸筋（胸）・上腕三頭筋（腕の下部分）を鍛えれます。
今回はジム器具のウエイト（重さ）の扱い方を勉強していきました、
あなたが通うジム施設のスタッフに分からない所を質問して納得するまで聞いてみましょう‼
最後まで読んでくれてありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第7回ジムのマニュアル編-
こんにちは、Taiiiiです
前回は筋トレで
覚えておくべき知識を提案させて頂きました
前回の内容も見て下さると今回の内容と連動しているので
是非ご覧ください!!!
↓-第6回筋トレ準備講座Vol.2-
今回はジム施設でのマナーを教えていきます。
ジムで筋トレする上でマナーは重要なエチケットで
ジムでの過ごし方を知っている知らないだけで大きな問題に発展しかねないのです
今回の内容を理解するとジムでのトラブルを招くことなく
快適な筋トレが出来るので、今回もしっかりと勉強していきましょう。
1．使った器具を元に戻す
筋トレをして器具から離れる時に
ついついバーベルやプレートを置き忘れる事はありませんか？
私も置き忘れてしまう時もあるのですが、
次に使う人を考えて元にあった場所に戻し汚れを拭き取る事が大事です
よく考えて下さい、あなたが汚れていて元の場所にないバーベルを
使いたいと思いますか？
僕ならば使いたいと思いません。
筋トレして疲れているのは承知ですが、次の人の為にも
器具の汚れを拭き取り元の場所に戻していきましょう。
２．器具の長時間占有しない
ジムは色んな人が使う公共の場所です、
筋トレしていると自分の世界に入ってしまうのは
仕方ないことですが、ジムの器具はあなただけのものではありません
みんなも鍛えたい気持ちは一緒です、
そこは我慢して予め時間を設定して他の人が
循環に使えるようにしていきましょう。
３．自分勝手な行動をしない
もし休憩で器具を置いていた時に他の人から器具を横取りされたら
嫌な気持ちになりますよね？
ジムの器具は誰が使っているかは監視カメラが付いていないので
誰がどのタイミングで誰が使ったかは細かく把握は出来ません。
もし誰かが器具を使っている事を知らずに器具を使って、
使用していた人に見つかったらトラブルを起きてしまい、
お互い嫌な気持ちになります。
最近のジム施設の器具では使用時間と名前を書くホワイトボードがあり、
いつ誰がどんな器具を使い使用時間はいくらかを把握出来るようになっています。
それによってトレーニング中の時間配分が可視化して
効率良くトレーニング出来るだけではなく、器具を使用している人、
使いたい人も器具の長時間占有が無くなりお互い気持ち良く使用できるのです。
ジムは自分だけのものではありません、みんなが大切に使う場所です、
またみんなもマナーを守りながら器具を大切に扱っているからこそ
長く器具を使えて筋トレがはかどれるのです。
一人一人が長時間器具を占有して使った器具を戻さずに
トレーニング中に横取りされたらこんなジムに行きたくないと誰もが思ってしまいます
ジムをみんなが長く使えるためにマナーは存在します。
マナーがあるからこそあなたもみんなも平等に使えるのです。
マナーを守って自分もみんなが心地よいジムにしましょう‼
最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回でお会いしましょう。
細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第6回筋トレ準備講座Vol.2-
こんにちは、Taiiiiです！
前回は筋トレの予備知識について提案させて頂きました。
前回の内容を見て下さると
今回の内容もすんなりと入ってくるので是非ご覧ください
↓
第5回-筋トレ準備講座Vol.1-
今回も同様に筋トレの予備知識について
勉強していきましょう!!!
筋トレの場所
皆さんは筋トレをする場所を考えた事はありますか？
おそらくマシーンがたくさん
並んでいるジム施設を思い浮かんだはず、
実はジム施設以外でのトレーニングも出来るんです！
コロナ渦で外出自粛により
健康のために家で運動する人が増えました
そんなジムでのトレーニングや家トレも長所・短所があります
双方の長所・短所を理解した上で筋トレの効果が
発揮されるのです
今回の内容を理解しないと
効率的な筋トレが出来ないかもしれません⁉
今回も重要な内容なので一緒に勉強していきましょう!!
1．自宅
メリット
・いつでもトレーニングが出来る
（徒歩0分!!!・すぐに出来る）
・好きな空間でトレーニングが出来る
（音楽掛けながらの筋トレ・室温調整の幅が広がる）
・豊富なエクササイズ
（ダンベルやチューブなどの
自宅で出来る器具で筋トレが可能）
デメリット
・モチベーション維持の難しさ
（自宅での筋トレはベッドやテレビなどの
誘惑に負ける可能性がある）
・器具の経済的負担
（ダンベル・ローラーなど
全種類を揃えると費用がかさばる）
・筋トレの限界
（フリーウエイト・ケーブルトレーニングなど
自宅での環境下では困難）
2．ジム
長所
・器具・設備面で優れている
（ジムによって取り扱うものは異なるが、
自宅での器具よりも高性能でパーソナルトレーナーが
付いている所もあるので価値が上がる）
・モチベーションが上がりやすい
（一生懸命に鍛えている人が多いので
自分を奮い立たせる事が出来る）
・人間関係が広がる
（ジムでの何気ない会話から
自分の知らない筋トレのコツや意見が聞けて、
同じ目標を持つ人が多いので、そこから友人関係に発展する事もある）
短所
・自分好みでの筋トレが出来ない
（ジムの室温調整や集中したいときに
音楽の煩わしさなど自分での調整が難しい）
・威圧感
（他人の視線や経験不足から
自分に臆してしまう事もあり得る）
<ジムでのマナー講座>
ジムは公共の場所です
自分に集中しすぎて周りに迷惑を掛けてはいけません。
下記のマナーを守って
ジムにいる人達が
気持ち良く利用できるようにしていきましょう！
・使い終わったバーベルを戻す
（バーバルを放置せず、アルコールシートで汚れをふき取ってから
元の位置に戻しましょう）
・音楽を聴く時はイヤホン・ヘッドホンを着用する
（音楽は自分にだけ聞く事、
音楽がうるさい人や集中したい人がいるかもしれません）
・みんなで譲り合って使う
（ジムはみんなのものです、あなた一人の為ではありません。ジム内が混雑していたり、マシーンの後ろで
待っている人の事も考えて30分以上の使用は控えよう）
自宅やジムでの筋トレの長所・短所を挙げさせて頂きました。
ほんの一例に過ぎませんし
何よりも人によって効果は異なりますので
ここでは断言できませんが
判断基準として
「あなたが一番続けられる環境とは？」
「あなたがどんな環境でしたいのか？」
自分で拘りたい所を紙に書きだして
家やジムでのトレーニングの長所・短所など比較してみるのも
一つの手段です
迷ったらすぐ行動!!!これに尽きます
是非、一緒に頑張りましょう！
最後まで読んで下さりありがとうございました。
またお会いしましょう。
細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第5回筋トレ準備講座Vol.1-
こんにちは、Taiiiです!!!
前回は筋トレにおける脳への効果を提案させて頂きました!!!
前回の記事を見て下さると
今回の内容もすんなりと入ってくるので是非ご覧ください！
↓ 第4回-筋トレにおける脳への効果-
皆さんはトレーニング前に何をしていますか？
ウエアの準備や場所の確保だと思っていませんか？
いいえ、それ以上に覚えるべき筋トレの予備知識が重要なのです
予備知識を知らないままで
筋トレする事は筋肉をつけても付きにくくなったり
最悪、怪我をして筋トレが出来なくなる場合もあります
そんな不測の事態を回避するためにも
筋トレの予備知識を覚える事が大事なのです
今回の話は3回に分けて話しますので予習・復習もしていきましょう!!!
今回も私と一緒に勉強していきましょう!!!
よろしくお願いします
1．呼吸の重要性
皆さんは日常生活で
呼吸をしながら生活していますが、
実は筋トレでも呼吸が重要な役割を持っているのです。
常に腹筋を引き締めておく事が
重要になります。
例えばお家で腹筋する時に
そのまま腹筋を動かすのではなく
腹筋に力を入れる状態で行う事で
より体の中に入る空気が多くなり
より多くくのエネルギーが消費されるようになり
筋肉が付きやすくなるのです
たかが、呼吸と思っていては
いつまでも経っても筋肉が付きづらい状態になってしまいます。
些細な意識でも一つずつ行っていくことで早く筋肉が付きやすくなります。
せっかく筋トレしているなら
早く筋肉モリモリになりたいですよね？
細部までこだわり筋トレするからこそ
理想とする筋肉が付くのです。
私と一緒に頑張っていきましょう!!!
