細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第4回筋トレにおける脳への効果-
こんにちは、Taiiiです‼
前回は筋トレにおける
エネルギー補給について提案させて頂きました！
今回の内容も
前回の記事を見る事で
理解が早いので、是非ご覧ください
細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座 第3回-筋トレでのエネルギー供給-
今回は筋トレにおける
脳への効果を解説していきます！
今回の内容を知らないと
筋トレの効果が表れないかもしれません！？
今回の講義も重要な話なので
私と一緒に勉強しましょう！
筋トレはメンタルを鍛えられる
みなさんは筋トレで筋肉をつける以外の
効果をご存じですか？
筋トレした後は
うつ病が改善されることが研究で明らかになっています
ウエイトトレーニングをすると
エルドルフィンという成分が
気分を高めてくれるんです!!!
また、筋トレしてない人と比較しても
筋トレしている人は悲しい気分に
なりにくい事も研究で分かっているのです
筋肉が付いて体の成長と
自分のメンタルも成長できるのであれば
筋トレをしない選択肢は無いでしょう！
私も筋トレを始める前は
自分を卑下してしまう程
自分に自信がありませんでした
「自分なんて筋肉つくはずない…」
「自分に自信がつくはずない」
でも、筋トレを初めてからは
自分の小さな成長も
自分で褒めれるようになり
その褒めが自信となり
次第に自信が付くようになりました！
友人からも
「たいくん、筋トレ初めて表情が明るくなったね!!!」
「たいくん、自信に満ちているね!!!」
筋トレは良いこと尽くめなんです
見た目だけじゃなく
中身もかっこいい人間に目指してみませんか？？
とはいえ、
正しい筋トレをするには
継続する事が大事です!!!
今までトレーニング方法や種目・回数
栄養素の補給など学んできました。
でも、私達も一人の人間なので
目の前の誘惑や成功している人見て
挫折や嫉妬の感情になる事もあるかもしれません
それでも、このブログを見ている人は
自分を変えたいと思っているんですよね？？
自分を変えられるのは自分でしかない
しかし、どのように
モチベーション維持できるのか？
それは継続的な慣習と
確かな目標設定です
筋トレを習慣するには
モチベーションを動かす事です
筋トレへのモチベーションは
「自分は何故
その目標を達成したいのか？」
「それは自分の体を大きくしたい」
「好きな人に振り向いてもらいたいから」
モチベーションはどんな理由でも構いません。
それが筋トレをする勇気に
繋がるならばそれで良いのです
そのモチベーションが筋トレへのきっかけになり
筋トレを継続的な習慣に
結びつけやすくなるのです。
目標設定をする上で大事な言葉
「SMART」
S（Specific）:目標を特定する事
例）吉田選手の様にマッチョマンになりたい
M（Measurable）:測定できる
例）筋トレ開始後の体重がどれだけ増減しているかを記録する
A（Achievable）:達成可能である
例）最初は腹筋を10回やり切る、出来たら15回する
以降は回数を増やしていく
R（Realistic）:現実的である
例）24時間の内、筋トレの時間を1時間だけを
週に2回ほどする。
時間が余裕出来たら、週に3回・4回ほどに増やす
T（Timely）:タイムリーである
例）吉田選手のようにマッチョマンになりたいなら、5月までにシックスパックを付ける、8月までに胸筋が常に浮かび上がるようにする
【継続的な慣習とSMARTの目標設定】
これが筋トレのモチベーションを高める最適解です
筋トレする上で最も大事な部分は
筋トレするのでは無く、栄養素を摂るでもなく
筋トレを続ける事です
それぐらい今回の話は非常に重要なのです
今回もご覧くださりありがとうございました!!!
またお会いしましょう。
