細身の体がコンプレックスな筋トレ初心者向けのボディメイク講座-第9回筋トレ日記のススメ‐
こんにちは、Taiiiiです
前回ウエイトの扱いかたについてを教えました、
前回の内容も見て下さると今回の内容と連動しているので
是非ご覧ください!!!
第8回-ウエイトのトリセツ‐
今回は筋トレ日記を提案します‼
筋トレ日記を付ける事で過去の自分と比較して、筋トレのモチベーションを高める効果も見込めます。
逆に筋トレ日記を付けないと自分の成長が見えなく闇雲に筋トレだけしてゴールが見えない非効率な筋トレをしています。
今回も私と一緒に勉強していきましょう
手段
・紙のノート
(ノートを書く手間があるが、自分オリジナルの記録ノートを作れるのでモチベーションが上がる)
ルーズリーフでも記録を付ける場合はファイルに直して紙を失くさないようにしましょう。
・エクセル・スプレッドシート
(アプリで簡単に記入できるのでスキマ時間に見れる)
例)Googleのスプレッドシートはアカウント同士で共有できるので、友人と合同トレーニングの時にお互いに記録を監視できるのでサボる事を防げれる。
記入項目
・トレーニングの種目/回数や使用するウエイト/トレーニングした日付
・休憩時間/トレーニング中で感じた事を書く自由欄
筋トレ日記を付ける理由
では何故丸々一回分を使って筋トレ日記について取り上げたのか?
これには個人的な理由があります、
それは「筋トレ日記は過去の自分を知り今の自分を成長させるツール」である事
筋トレを始めた頃の自分の筋トレをどうやってするのか?何をしたらいいのか?も含め
筋トレ日記を付ける事も何も知らなかったのです。
「闇雲にやってれば筋肉はつくでしょう」と高が括ってました。
しかし、数か月筋トレしても筋肉は付かずに少し疑問に感じていたので、
筋トレをよくしている筋肉モリモリの友人に「どうやって筋トレしているの?」と
すがる思いで相談してみると「まず今回のトレーニングでどういった種目をしていて、何回したのかを記録にしてノートやエクセルにしていることかな」と言われた時に啞然としました。
今まで自分でも何の種目をしているのかを分かっていなかった、過去の自分と比べても何回出来たのか?果たして成長できているのかなと疑問に思っていたので友人に言われてはっとしました。
筋トレして筋肉を大きくする事はもちろん大事ですが、今までベンチプレスが苦しかったのが余裕持って出来た事や回数が増えた事で
自分に自信が無かった過去の自分と比べて、今の自分は自身が付けているかを確かめる成長の証と私は考えてます、このブログを見てる人にそんな思いをさせたくないから、筋トレ日記を付ける事をお勧めしています!!!
最後まで読んでくれてありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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